慢性活動性EBウイルス感染症と呼ばれる病気があるらしい。
声優・松来未祐さんの闘病生活、『ザ!世界仰天ニュース』にて放送 - アニメイトタイムズ http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1494292831 www.animatetimes.com
まんせいかつどうせいいーびーういるすかんせんしょう 慢性活動性EBウイルス感染症の症状や原因・診断・治療方法
英語/英訳:Chronic active EB virus infection
以下省略転載。
慢性活動性EBウイルス感染症とはどんな病気か
慢性活動性EBウイルス感染症では伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)様症状、さまざまな臓器障害が持続する重症かつ予後不良の疾患ですが、最近では慢性白血病リンパ腫の仲間であるリンパ増殖性疾患と考えられるようになっています。 慢性活動性EBウイルス感染症の原因は何か
伝染性単核球症と同じEBウイルスが原因ですが、感染ウイルス量が100〜1000倍以上多いのが特徴で、始まりは1個の感染細胞からくるがんと同じクローン性の感染です
もう少し詳しく調べてみた。 EBウイルスhttps://allabout.co.jp/gm/gc/389357/
省略して転載。長いので最初のほうだけ転載。あとはリンクにて。
「EBウイルス」は発見者の名前に因んで付けられたEpstein-Barrを略して、EBウイルスと言われています。水疱瘡やヘルペス性口内炎の原因のウイルスと似たヘルペス属ウイルスです。このウイルスは免疫細胞の1つであるB細胞に感染します。EBウイルスはヒトに感染すると、伝染性単核症という病気を起こします。伝染性単核症は、ヒトからヒトへ唾液を介して感染しますので、俗に「キス病」とも呼ばれています。
乳幼児期にEBウイルスに感染しても、症状があまり出ない不顕性感染になります。しかし、幼児でたまに伝染性単核症として発症することもあります。
感染から発症までの潜伏期間は4~6週間です。
EBウイルスに感染したB細胞は細胞の核の状態が変わってしまい、普通の核と形が違うと言う意味で、「異型リンパ球」と言い、血液検査をするとこの異型リンパ球が顕微鏡で見えるのが特徴です。
EBウイルスによる伝染性単核症は、主に思春期、成人に多く見られる症状です。
伝染性単核症の症状 発熱が続きます。長いと2週間も 主な症状は、
1週間近く続く38℃以上の発熱
リンパ節腫脹
肝臓と脾臓が大きく腫れてしまう肝脾腫(かんぴしゅ)
扁桃に白い膿のようなついた扁桃炎
赤い発疹
などが見られます。
発疹については、扁桃炎と考えてペニシリン系抗菌薬を使用してしまうと、赤い発疹を起こします。そのため、私自身は、扁桃炎の場合、あまりペニシリン系抗菌薬を使用していません。
合併症としては、EBウイルスによる髄膜炎や脳炎、片方の手足が麻痺する急性片麻痺、四肢の運動神経の麻痺を起こすGuillain‐Barre症候群、目が見えなくなる視神経炎、顔面神経麻痺を含めた脳神経麻痺や末梢神経炎などが見られます。
転載終了。
ちょっと待った。こんな病気にたかがキスしただけでなるってこと?それはちょっと防ぎようがあるようなないような。
リンパが凄く腫れるとも別のとこには書いてありました。
とにかく症状のはじめは38度の熱が一週間続く。別のとこには37.5とも書かれていました。 37.5度程度は普通風邪のでも出るが続くかどうかを見ていれば、気づく可能性はあがりますね。
恋愛してない方はまだいいけど、そうでなければ、なかなか防ぎづらいかもですよ。 エイズが流行ったときは、コンドームとかでまだ防ぐ可能性はあがる。そしてエイズはキスでは傷とかなければ感染しないということだった。ただ虫歯がない人はあまりいないかもだし。
これって、ウイルス兵器かな?作りだされたウイルス?昔からあるのかな?
ちょっと怖いウイルスすぎる。 とにかく熱が続いたら、すぐに病院に行くべきですが、これは個人病院で発見されるのか?少し大きな病院に行くほうがいいかもしれない。
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