「顔なし魚発見」と「地球で核爆弾落とされても生存出来そうな生命体がいた」
豪東部沖の深海で「顔のない魚」採取、1873年に1度だけ記録
オーストラリア東部沖の深海から採取された「顔のない魚」。豪ミュージアム・ビクトリア提供（撮影日不明、2017年5月31日提供）。 省略し転載。
【AFP＝時事】オーストラリア東部沖の深海で、「顔のない魚」など奇妙かつその大半が新種とみられる生物が、研究航海で複数見つかっている。
今月15日から始まった調査船「インベスティゲーター」号による研究航海で、科学者らは1か月にわたって、水深4000メートルもある豪東部沖の暗く冷たい深海に生息する生物の調査などを行っている。
これまでの航海で科学者らは、1873年にパプアニューギニア沖で英海軍の海洋調査船「チャレンジャー」の乗組員によって過去に一度だけ記録されている、奇妙な「顔のない魚」を発見した。 ミュージアム・ビクトリアの上席研究員であり、今回の航海でインベスティゲーター号の主任研究員を務めるティム・オハラ氏は「この魚には目や明確な鼻孔がなく、口は下面にある」と語り、深海はあまりに暗いため、生物は目を持っていなかったり、生物発光によって自ら光を発したりすると付け加えた。 転載終了。元記事は↓へ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3130305?amp&&
＊「顔なし魚」さんには申し訳ないですけど、ちょっとグロテスクですね(´ー｀A;) ｱｾｱｾ
でもこの魚は無理矢理捕まえられてしまって(･∀･；)
モグラと一緒で目は使わないから退化しちゃったんですかね？なんか赤いとこが目みたいな感じでしたけど？それが発光してるとこかな？
しかし他の深海魚はけっこうカラフルなのもいましたよ？
少しピックアップしました。
その他の深海魚。http://ailovei.com/?p=3903より引用。
◆デメニキス
深海生物 1 水深400-800mに生息する頭部のみが透明になっている不思議な深海魚です。 口の上に付いている目のようなものは、目ではありません。目は頭内部にあります
◆クシクラゲ
7色に光るクシクラゲは、ホタルのような生物発光ではなく、脚に付いている繊毛が光散乱を起こすことで7色に光って見えています。
◆サルパ
サルパは有機物を分解して身体中に炭素を濃縮したペレットを生成し、排出することで、海の底に炭素ペレットを堆積させる炭素循環の役割を担っている環境にやさしい生物です。
外見からしてとても恐ろしいサメですが、水深1300mととても深い場所に生息しているので、遭遇することもありませんし、人を襲うことはありえません。 日本の東京湾、駿河湾、相模湾などでも発見され、希少種でありながらも世界各地の環境に適応しています。
◆カオナシ
※やはりカオナシは出してとかないと？と思いまして。
そして、タイトルに入れた、核爆弾が落ちても生存できる可能性がかなり高そうなのは？
◆クマムシ
体長はたった1mm程度しかありませんが、とてもつもなく強い生物です。絶対零度から180度近くになっても死ぬことはなく、ほどんどの生物が死んでしまうような強い放射線を1000回以上照射しても耐えることができます。 また、まったく水が無い極度の乾燥状態にも10年程度は死ぬことがありません。さらには真空中でも死なないことから、クマムシは世界で唯一、宇宙で生存することができる生物としても知られています。
＊もし核戦争が落ちても、1000回以上はでも耐えれるらしい。なんかどんなことでも生存可能そうですよね？しかし、もし、今いる生物が耐えて、のちに地球は、クマムシだらけだと(ﾟ-ﾟ；)
クマムシの顔をまじまじと見たことはなかったですが、既に口しかなさそうだけど、口もなんかちょっと人工的なパイプを入れられたような感じに。
動画のほうは、たくさんの手で泳いてましたけど、なんだかなぁ（；＾ω＾）という感じ。
しかし最強の生命体ということで、真面目に後の地球にクマムシだらけの可能性もあります。宇宙でも生存出来そうということで、火星とかにもペットとして、飼われてる可能性もありますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私事ですが、昨日から、たかが家の掃除で、脱水症状になり、一日以上経った今でもフラフラして気持ち悪いです。なんかリンパというか、痛いし。
皆様も仮に家の中でも脱水症状になる可能性はあるので気をつけてて下さいね、かなり具合悪い感じになります。
それでは今日は、ちょっと画像がグロテスクよりだったので、最後に癒やしの画像を。
オススメ過去記事。
