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南海トラフで、ゆっくり滑り現象繰り返し発生。

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南海トラフでゆっくり滑り現象想定震源域で繰り返し発生

2017/6/16 03:02 プレート(岩板)境界が時間をかけて静かにずれる「ゆっくり滑り」と呼ばれる現象が、紀伊半島沖の南海トラフ巨大地震の想定震源域で繰り返し発生していたと、海洋研究開発機構などのチームが海底観測を基にまとめ、16日付米科学誌サイエンスに発表した。 
    ゆっくり滑りは、人が感じる揺れは伴わないが、プレート境界にたまったひずみを調整しているとみられ、巨大地震との関連が注目されている。  同機構の荒木英一郎主任技術研究員(地震学)は「周辺でもゆっくり滑りが起きている可能性があり、さらに広い範囲で観測したい」と話した。

転載終了。元記事↓

http://ndjust.in/2Kt8S7BJf6

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その他の情報

南海トラフは、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝のこと。非常に活発で大規模な地震発生帯である。南海トラフ北端部の駿河湾内に位置する右図黄線の部分は駿河トラフとも呼称される。 ウィキペディア

**「ゆっくり滑りとは?」**

🔶スロースリップ(英: slow slip)とは、地震学の用語で、普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生する滑り現象のことである[1]。

🔶「スローイベント」「スロー地震」「ゆっくりすべり」「ゆっくり地震」などとも呼ばれるが、厳密には「スロースリップ」か「ゆっくりすべり」が最も的確に意味を表している。

🔶海溝などの沈み込み帯ではよく見られる現象。また、1つのプレートの中に存在する断層の面でも発生する。

🔶SSE(Slow Slip Event)と略される事もある

🔶「普通の地震よりもはるかに遅い速度」というのは、地震を起こす地殻変動の速度のことである。地震としては、地震動の継続時間が非常に長く、地震動の周期が比較的長め(約0.5秒 - 数十秒、低周波領域)であるという特徴を持つ。

海溝付近のプレート境界の断面図

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1.大陸プレート 2.付加体 3.海洋プレート 4.安定すべり域 5.固着域 6.遷移領域 スロースリップのほとんどは黄色で示した6.遷移領域で起こる。

ウイキペディアより引用。

🍄南海トラフは随分と昔から危ないと言われてますよね。まぁ日本は地震大国だから、どこに住んででも地震のリスクはあります。

ただ日本の土地だって生きてるので、南海トラフにもポノポノというか、「ありがとう愛しています」と思うだけでも、大難が小難。小難が無難になる可能性もあると思っています、

無神論者に近いですが、生きてるものは、共通して意識は通じると思っています。

前に南海トラフについて調べたときには、南海トラフが揺れて沖縄海溝を刺激したときに、マグニチュード9になるかもしれないと書かれていました。

でも最近はアメリカや海外のほうが、強めの地震が多いですよね。日本も震度1とかは毎日どこかありますが、一切揺れてないほうが怖いので、少しずつエネルギー発散してもらってたほうが、安心ですね。

それではここまで読んでいただき、ありがとうございます♡

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