今月で行方不明から21年。横山ゆかりさんの父親と警察が情報提供者の呼びかけ。
女児行方不明から21年 情報提供呼びかけ|日テレ NEWS24
2017年7月2日
群馬県太田市で、当時4歳の横山ゆかりちゃんが行方不明になってから今月7日で21年になるのを前に、警察や家族が情報提供を呼びかけた。
mariaです。こんにちは。本日は昔から行方不明捜査などの番組で必ず流れる「横山ゆかりちゃん」 事件の父親や警察が情報提供を呼びかけてるというニュースを目にしたのでこちらでも取り上げてみました。
事件は未解決のまま、発生から21年が経過しようとしている
※YouTube。
2日、市内のショッピングセンターでは、警察やゆかりちゃんの父親の横山保雄さんが重要参考人の男の情報を載せたチラシを配り、改めて情報提供を呼びかけた。
引用記事はこちら↓ http://www.news24.jp/articles/2017/07/02/07365837.html?utm_source=Gunosy2&utm_medium=moviearticle&utm_content=365837&utm_campaign=n24_acquisition
広告→「友達はいつでもウエルカム!そんなこだわりのアジアン家具を届けます。」
※生存していれば、今年25歳になられていますね 。
ググってみました。
同一犯説
※この横山ゆかりちゃん事件には同一犯説なのかも?と思われる事件が他にもあった。
◆連続女児殺害・失跡事件の経緯
捜査当局は、足利事件の被害者の松田真実ちゃん(当時4歳)のシャツに残った犯人の遺留物と、ゆかりちゃん事件の重要参考人の男のものとみられる遺留物を鑑定したが、DNAは一致しなかった
デイリー新潮に書かれてたことが、気になる。 https://www.dailyshincho.jp/article/2016/07260600/?all=1 一部引用。
横山ゆかりちゃんが行方不明になった事件から、20年が経つ。長年この未解決事件を取材してきた日本テレビ報道局の清水潔氏が、「新潮45」に「犯人よ、聞いてくれ」を寄せている。
ゆかりちゃん事件の1996年以前より、女児を狙った殺人事件が近隣で連続して起きていた。79年の「福島万弥ちゃん事件」、84年の「長谷部有美ちゃん事件」、87年の「大沢朋子ちゃん事件」、そして90年の「松田真実ちゃん事件」である。これを受け、清水氏はこう仮説を立てた。
〈つまり79年~96年の17年間に、半径10キロ圏というサークル内で5件もの類似手口の事件が起きていたのだ(中略)これは同一犯による、連続事件ではないのか――。私に言わせれば「北関東連続幼女誘拐殺人事件」だ〉
だが当時、この視点で一連の事件が注目されることはなかった。ゆかりちゃん事件より前に起きた「松田真実ちゃん事件」が“解決”していたからだ。しかし、これは後に誤認逮捕であることが判明(「足利事件」)。つまり清水氏の“連続事件”説が正しければ、まだ真犯人は野に放たれたまま、ということになる。
「足利事件」の冤罪取材にも尽力した清水氏は、その仮定で「横山ゆかりちゃん事件」をふくめた連続事件の“真犯人”の可能性が高い男を特定、接触している。真実ちゃんもゆかりちゃんのケースと同様、パチンコ店から姿を消しているが、
〈男は私の取材に対し「足利事件」当日にパチンコ店『R』で被害者の真実ちゃんと会話をしたことを認めた。そしてシャツに遺されていた真犯人のDNA(※遺体のシャツから精液が発見されている)と、この男の型は、筑波大学法医学教室・本田克也教授の最新方法での鑑定により100兆人に1人の確率で一致したのである〉
詳しくは、清水氏の著書『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮文庫)を参照されたい。「新潮45」本誌では、この男がゆかりちゃん事件と無関係ではないと考える“新事実”にも言及している。