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アメリカ。「犬を殺処分から救え!」パイロットたちの飛行機で保護活動。

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「犬を殺処分から救え!」パイロットたちの飛行機で保護活動!わんちゃんホンポ 7/22(土) 17:00 



■殺処分から犬達を救う為立ち上がった飛行機のパイロットたち力■

♡こんばんはmariaです。アメリカではこのような活動をされてる方々がいます。

アメリカは州によって法律が違います。なので、自分にあった州に移り住むことができますね。

わんちゃん達も州が変われば殺処分されないのですね。 それではどうぞ。

■「ウィングス・オブ・レスキュー(救助の翼)」とは?■
あるボランティア団体が注目を集めています。彼らは「ウィングス・オブ・レスキュー(救助の翼)」と呼ばれ、自家用飛行機を所有している人達で結成されたボランティア集団です。殺処分から犬達の命を守る為に立ち上がった「飛行機のパイロット達」です。 彼らの活動は、殺処分の危機にある動物達を、飛行機で殺処分を行っていない州に運ぶ事です。その他にも、自然災害や事故などで動物達の命の危険が迫っている時に、動物達を救う為に自家用飛行機で救出活動を行っています。 ウィングス・オブ・レスキューのメンバーは現在40人、その中の10人はこのボランティア専任のパイロットとして、他のメンバーとスケジュールを合わせながら、常時救助活動が行えるように待機しています。

アメリカでは捨てられてしまうペットが増加し、保護施設に保護される動物達が年々増加しています。

f:id:himawari928:20170723010905j:plain 画像引用:http://elitedaily.com

ウィングス・オブ・レスキューでは毎年「ホリデー・エアリフト」という活動を行っています。

■ホリデー・エアリフトでは■
飛行機20機を使い、一斉に約1000頭の動物達を搬送します。 この活動で、ウィングス・オブ・レスキューはカルカリフォルニア州エルセントロのメキシコと、アメリカの国境にある動物保護施設から殺処分対象の49頭の犬達を、1日でアイダホ州のボイスにある動物保護施設に連れ出す事に成功しました。 犬達が運び込まれた動物保護施設は、犬達の新しい里親探しに力を入れており、里親成立率の高い施設です。運び込まれた犬達はすぐに里親募集が始まり、ほとんどの犬達が運び込まれた日の次の週末には新しい飼い主さんを見つける事に成功しました

この時の事をウィングス・オブ・レスキューのメンバーは 「私達はその日ロサンゼルスのヴァンナイズ空港を朝の7時に出発しました。それから、飛行機でエルセントロに飛んで救助する動物達をピックアップし、動物達を飛行機に乗せてボイシに向かいました。ボイシで保護した動物達を下して再びヴァンナイズに戻ったのは夜の8時でした。活動は大変でしたが気分は爽快な気分でした。」 と語っています。

ウィングス・オブ・レスキューが2016年に行った活動■
■動物達を救助するためのフライトは130回。■救助した動物達の数約1万匹。救助した動物のほとんどが「犬」です。犬の他にも、1500匹以上の猫や、70匹のウサギたちも救助した数に含まれています。

これまで2万5000匹以上の動物達の命を救ってきたウィングス・オブ・レスキューですが、自然災害での救助活動も行っており、最近では2016年に起きたルイジアナ大洪水で5機の飛行機を現場に送り、およそ750匹の動物達を安全な場所まで運ぶ事に成功しています。

ウィングス・オブ・レスキューの共同創設者でパイロットとして動物達の保護活動をしているヤフーダ・ネタネルさんは、元イスラエル軍の落下傘兵でした。現在、ネタネルさんは不動産業界で働いています。彼は、強い倫理観を持ち、空を飛ぶ事が大好きです。

彼は、この活動について

「動物達の顔をじっと見つめ、動物達が尻尾を振ってくれたら、どんな困難でも克服できるほどの力が湧き上がってきます。だから、私は朝早くから夜遅くまでこの活動を行う事が出来るのです。」 と語っています。動物達の事が心から大好きな事がこのコメントから伝わってきます。

2017年の活動では、1万2000匹の動物達を救助するという目標

転載元記事 https://newspass.jp/a/b7hus

いかがでしたか?

私は2年前に15歳でアメリカンコッカースパニエルが他界しました。

また飼いたいけど、今度は最期まで看取るまで私が生きてる自信がありませんから、飼いません。

それも不幸になるペットを減らすことに繋がります。

看取る自信ない方はとりあえず「飼わない」を選択することが必要かと思います。 お金もかかります。手もかかります。 基本的に15年で一生を終えるという見方をして、8年後ぐらいからは、がんなどになる可能性が高いので、病院代が今から8年後からかかるけど、払えるかな?とかも考えてみる必要があります。 予防注射やフィラリアも、たかがしれてますが、お金はかかります。

不幸になる動物が減るようにすることは可能ですよね。

それではここまで読んでいただきありがとうござあます(▰˘◡˘▰)

明日は皆様お休みですね。

私は今からアイスクリームを食べてから、脱出ゲームをやりまくる。 あっ(*゚ρ゚)サブブログの脱出ゲーム記事を更新しなくてはでした。 まぁ誰も期待してないので、明日でもいいのだけど(☼ Д ☼)

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