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地震雲。不気味な雲は首都圏大地震の前兆なのか?福岡西方沖地震の時の回想含む。

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SNSで報告続々…不気味な雲は首都圏大地震の前兆なのか

8/5(土) 9:26配信

地震雲が予知していたのか!」2日未明から朝にかけ、茨城県北部(M5.5)、南部(M4.6)と相次いで震度4の地震が発生し、ネット上でそんな声が上がっている。

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  確かに先月下旬から、全国で不気味な雲が続々と報告されていて、ツイッター上でも〈この雲、西から北東にずっと続いてる……気持ち悪い〉とか〈東京に太い変な雲が出てる〉〈阪神淡路の前日に見たのと同じ地震雲を見た〉なんて、地震雲に関する情報が途切れないのだ。

 昔から「地震」と「地震雲」の関連は指摘されている。そもそも地震雲とは何なのか? 30年以上、地震雲の研究に取り組む北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之所長の解説はこうだ。

地震雲とはなんなのか?■
地震の直前に地中の岩盤に強い力が加わることで亀裂が走り、電磁気が発生します。断層からはプラスイオンが電磁気とともに上昇し、それらが空気中の水蒸気に伝わって、地震雲の形をつくるのです」の

 「武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏(地震学)は、こう懸念する。」

「例年、梅雨明けシーズンには快晴が続くので、変わった雲が連日出るのは珍しい。全国的に豪雨が続いていて、岩盤を刺激している状況ですが、豪雨が地震を引き起こすことは研究から分かっている。地震雲も見過ごすことはできません」

 やはり相次ぐ地震雲は今回の地震の前兆だったのか? 元東大地震研究所准教授の佃為成氏はこう言う。

地震雲ができる背景には、地下の岩盤の異常があって、それによって水やガスが上昇して雲をつくるに相当な異常がないと地震雲は生まれませんが、茨城の地震はM5.5規模。地震雲を生むには小さい。今回は6年前の“3・11”の余震のひとつと考えます」

 

■佃氏は地震雲が出た例として、1993年の北海道南西沖地震(M7.8)を挙げる。 ■
「当時、直前に異常な雲が出現し、注目されました。周辺では地下水の温度上昇など、雲以外にも地震の前兆とされる自然現象が起きていました。いま目撃されている地震雲が前兆なら、M7クラスの巨大地震が起きる可能性があります」

 もちろん、各地で起きている豪雨被害も気になるが、地震にも警戒した方がよさそうだ。

転載元記事 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00000016-nkgendai-life

こんばんは。mariaです。 私は西方沖地震の前後にかなりの地震雲を見ています。当時の画像は携帯に入ったままで、もう無くなっていますが、似た画像を拾ってきました。↓↓

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福岡では当時。まだ「台風」ぐらいしか災害がありませんでした。「地震」なんてのは福岡県民の頭には全くないレベルでしたので、地震前の地震雲を見ても「気味悪い雲」ぐらいにしか思われなかった。 私は地震の次の余震がたしか震度5ぐらいだった。その後一ヶ月ぐらいは地震雲が出てた記憶があります。

そして私の体調は「世界」の地震探知機で、鳥や虫のように変化するのです。これも西方沖地震から、そうだったのか?と知るのですが。

当日の3日ほど前から、尋常でないほどの、肩こりや首、背中がカチカチで重たかった。そして胃痛がこれまた尋常ではないほどでした。これが続き、地震が起きたあとは「嘘だ」というぐらいコリと胃痛が消えました。 磁場の影響を私の体は受けやすいようです。 そして311日東日本大震災の前2日頃からまた尋常ではない肩こり首背中。そして胃痛。これもかなりひどかったです。どうも国内の大震災のときに痛みが強いようです。そして東日本大震災とともに消えました。

ちなみにこちらは、東日本大震災の時に撮られた地震雲です。

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海外のときは、胃痛肩こりがひどいけど、国内ほどではない。ので、距離で変わるのかも?しれませんね。

ただ、さすがに東日本大震災は規模が大きすぎたせいか、私は元々勘が強いので、正月には、自分のコミュニティと知り合いに「今年日本はたくさん人が亡くなるね」と2ヶ月も前の正月で既に言うていました。

人間や鳥や虫にまで変化があるので、やはり磁場などの関係で雲が変わるのとあり得ると思っています。

まぁ地震でないときも地震雲のようなものが出てるときもありますね。 私の西方沖地震の印象ではこの例にした画像のように密度が多いというか「重そうな雲」という印象です。

ケムトレイル」という飛行機でね、毒のようなものを撒き散らかすというのもありますが、それも地震雲のようになるとも言われていますが、ケムトレイルがホントにあってるのか?がわかりませんね。 噂かもしれません。

■福岡西方沖地震とは?■
福岡県西方沖地震(ふくおかけんせいほうおきじしん)は、2005年(平成17年)3月20日午前10時53分に福岡県北西沖[注 1]の玄界灘で発生したマグニチュード7.0(Mw 6.7)、最大震度6弱地震である[4]。震源に近い福岡市西区の玄界島で住宅の半数が全壊する被害となったのをはじめ、同区能古島、西浦、宮浦、東区志賀島などの沿岸地区で大きな被害となった[5]。福岡市および志摩町前原市(現・糸島市)と周辺市町村を中心に被害が発生した[6][7]。死者1名、負傷者約1,200名、住家全壊約140棟[3]。福岡市付近では有史以来最も大きな地震となった[8]

西方沖地震の時の天神ビル。↓ f:id:himawari928:20170806020443j:plain ここは福岡市の中心ともいえる「天神」と言われるビジネス街でもあり、デパートなどが立ち並ぶ通りです。その通りにあるこの天神ビルは、休日は買い物などで集まった人達が通るのですが、当日は誰も通ってなく、たくさんのガラスが落ちたのですが、けが人ゼロでした。福岡はそういうことがよくあります。あの陥没も繁華街に続く道です。夜中でも私も通ってますし、結構人が通ってますが、陥没で落ちた通行人はゼロでしたね。

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