【バルセロナテロ】容疑者の少年は射殺されてますが、宗教指導者との接点が。
こんにちは。mariaです💖 前回の記事の続報です。前回の記事はこちら。↓
なんだか記事がややこしいのですょね。逃走してる間にか他にも事件が出てきて、これもそうなのか?みたいな話しに(2記事目のほう)なってるので、ごちゃごちゃしている印象が。 多分容疑者はすぐに射殺なのでしょうね。なので、「この事件も?」みたいなニュースが出て、別の記事には「確定されてない」になるので、ごちゃごちゃになっています。主にmariaの頭が😰
しかしリーダー格は45歳の人となるようですが、実行犯が若い子達ですよね。それで、サクラダファミリアも?爆破させる予定だったらしいです。観光客もたくさんいますよね?多分。
二番めの記事の子が実行犯のようですが。なんかまだまだ子供ですよね。もちろん日本とは教育が違うので、同じ22歳でも違いはあるのでしょうけど、顔立ちは子供ですね。
考えてることも日本人とは全く違うのはわかりますからね。 それでは前置きが長くなりましたが、本文へどうぞ。
テロ容疑者少年と“主導”の宗教指導者に接点か
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000108158.html (2017/08/21 11:49)
スペインで起きた連続テロの直前、容疑者の17歳の少年が犯行グループの中心人物とみられる男の自宅近くで目撃されていたことがANNの取材で分かりました。
12人いるとみられる犯行グループの1人、ムーサ容疑者はバルセロナ近郊で警察に射殺されましたが、友人がテロの2日前に地元でムーサ容疑者と遭遇していました。 ムーサ容疑者のチームメート:
「いつもより緊張している様子だった。まさかこんなテロを起こすとは思わなかった」 目撃されたのは、同じ町のモスクの宗教指導者でテロ事件を主導したとされるアブデルバキ容疑者の自宅の目の前でした。アブデルバキ容疑者もこの日の同じ時間帯から行方をくらましていて、2人が周辺で合流した可能性もあります。
【バルセロナ暴走テロ】主犯格の男、別の車奪い逃走 警察当局が行方捜す グループ12人全員がモロッコ系 http://ndjust.in/0BJ4gMRA5B
2017.8.20 11:22
スペイン北東部バルセロナ中心部でワゴン車が歩行者に突っ込んだテロで、スペイン警察当局は主犯格とみられるモロッコ人、ユネス・アブヤクブ容疑者(22)がワゴン車を暴走させた後に乗り捨てて、別の車を奪って検問を突破したとの見方を強めている。犯行グループは全員がモロッコ系だという。警察当局は、逃走中のアブヤクブ容疑者を指名手配するとともに、組織の全容解明に全力を挙げている。
スペイン紙エルペソなどによると、連続テロはフランス国境に近いカタルーニャ自治州の山あいの町リポイの12人のグループによる組織的犯行とみられる。当初は同州アルカナルの住宅で爆弾を製造して連続爆破テロを計画、アブヤクブ容疑者は主犯格だった。
アブヤクブ容疑者は犯行後の17日夕、ワゴン車を現場に乗り捨て、通りかかった別の車の運転手を刃物で脅して車を乗り換えて逃走。西に向かって市外に出ようとして検問で警官に止められたが、車を放置して振り切った。残された車には刺殺された男性の遺体があったという。
その後、18日未明にバルセロナから南西120キロのリゾートの街カンブリスで、乗用車の突入事件が発生し、容疑者5人が射殺された。警察当局は当初、バルセロナから逃走したアブヤクブ容疑者が含まれていると示唆したが、後に「不確実」と訂正した。
このほか警察当局はアルカナルの住宅で爆破テロを画策していたとして、4人を逮捕。残る2人は16日に起きた同住宅での爆発事故で死亡した可能性が指摘される。
アブヤクブ容疑者は、1995年7月、モロッコの首都ラバト近くで生まれ、スペインに移り住んだ。リポイで育ち、地元の高校を卒業。モロッコ人以外にも友人関係があったという。アブヤクブ容疑者を知る近所の住民はバルセロナで暴走テロを起こす17日まで、普通の生活を送っていたと話した。
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