【PAC3】ミサイル迎撃「PAC-3」を函館に展開へ。追加で「PAC3とTHAADの違い」
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ミサイル迎撃「PAC-3」を函館に展開へ 09/17 19:11
「PAC-3」を、19日にも函館に展開する方針。
北朝鮮の弾道ミサイルが、北海道上空を2度通過したことを受けて、政府は、地上配備型迎撃システム「PAC-3」を、新たに北海道・函館に展開する方針を固めた。
19日にも、北海道の航空自衛隊・八雲分屯基地から、移動を開始する予定。
PAC3とは米国製の地対空ミサイル・パトリオットを改良し、弾道ミサイルの迎撃に特化させた地対空誘導弾の通称。正式名称はPatriot Advanced Capability3。
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「パトリオットミサイル」と｢THAADミサイル」の違い
🔴パトリオットミサイルは、射程自体は、極めて短い(20km)ものの、瞬間的に加速して目標に到達し、弾頭を直撃させることで、弾道ミサイルが着弾する直前に撃墜します。
優秀な迎撃ミサイルではありますが、大気圏内でミサイル撃墜する都合上、核弾頭に搭載されている放射性物質が、降り注ぐリスクがあります。
また射程が短く撃墜時間も一瞬の為、配置を間違えれば迎撃できません。
🔴大気圏内で迎撃可能THAADミサイル
大気圏内で迎撃すると放射性物質が飛散するわけですが、大気圏内であれば大気圏突入時に放射性物質は燃え尽きます。そのために作られたのがTHAADミサイルです。
【比較解説】パトリオット（PAC 3）とTHAADミサイルの違いを解説【専守防衛 日本！】
こんばんは。mariaです💖
皆さん台風の影響は大丈夫でしょうか？
今回は弾道ミサイルが北海道を2度も通過したことにより、北海道の中で弾道ミサイルの配置が変わるようですね。
北海道近辺の方は心配もあると思います。
移動されるのは、PAC3のようですね。ニュースで皆さん見ておられると思いますが、簡単に説明をしてみました。
それではまだ台風が危険な地区の方は外出されるときなどは気をつけて下さいね。
それと最近マスクの広告をよくつけていますが、これは放射能を使う現場で使われているマスクなので、載せています。
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