【中国、四国地方】北朝鮮のグアムにミサイル発射対策。PAC-3 中国・四国地方に配備検討
おはょうございます。mariaです💖 今日からお盆休みに入られた方が多いかと思います。私はずっと休みみたいなものですが、もともと持病で喘息持ちなのですが、今日は息が苦しいーということで、今日はひたすら寝たまま過ごします。
日本も北朝鮮の対策に動きだしましたね。 それでは本文へ。
北朝鮮が島根、広島、高知の上空を通過し、グアム周辺への弾道ミサイル発射の検討を発表したことを受け、日本政府は、地上配備型迎撃システム「PAC-3」が配備されていない中国・四国地方への配備の検討に入った。
北朝鮮は、グアム沖に4発の弾道ミサイル発射を検討していると発表し、中国・四国地方の上空を通過するとしている。
政府関係者によると、中国・四国地方へのPAC-3の配備について、政府は、近畿・東海地方から運ぶことなどで検討している。 小野寺防衛相は10日夜、「日本に落ちるのが明確となれば、破壊措置で防ぐ」と述べ、警戒を強めている。 転載元記事 https://newspass.jp/a/bqlwq
パトリオットミサイルとは?
■パトリオットミサイル(英語: MIM-104 Patriot、MIM-104 ペトリオット)■
アメリカ合衆国のレイセオン社がMIM-14 ナイキ・ハーキュリーズの後継としてアメリカ陸軍向けに開発した広域防空用の地対空ミサイルシステムである。ミサイル防衛では終末航程に対応し、20-30kmの範囲を防御する。
湾岸戦争時に、イラク軍が発射したスカッドミサイルを撃墜したことにより有名になった。米国のほか、日本を含む同盟国など世界10ヶ国以上で運用されている。
ペトリオットミサイルは厳密にはミサイルそのものを指すが、付帯するミサイル発射システムを含めてペトリオットミサイルと呼ぶ場合もあるため、本項では発射システムを含めて解説する。
「MIM-104」はミサイルの形式名称、「Patriot」はその愛称で、「Phased array Tracking Radar to Intercept on Target」(直訳:目標物迎撃用追跡位相配列レーダー)の頭文字をとったものといわれている。Patriot は英語で「愛国者」を意味し、原語での発音を片仮名表記すると「ペイトリオット」に近い[1]。日本の報道機関では「パトリオット」の表記を用いるが、航空自衛隊など日本国政府公式資料においては英語の発音に近似した「ペトリオット」表記を用いている。そのため、日本国内での正式名称は「ペトリオット」である。
ここになぜグアムが標的に?
■なぜグアムが標的に?■
なぜ標的に。
北朝鮮に近い地域で米軍戦力が集中するのはどこか考えると、米軍が駐留する日本や韓国を除けばグアムということになる。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返すようになり、米軍は戦略爆撃機をグアムから朝鮮半島に飛行させ、けん制するようになった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170811-00000010-jij-int
それではここまで読んでいただしありがとうござぃました。
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