北朝鮮のICBMが落下した時刻に北海道ではNHKのカメラに閃光が撮影されていた。
ＮＨＫの複数カメラにせん光のような映像
7月29日 6時14分
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道西方の日本海に落下したと見られるのとほぼ同じ時刻、ＮＨＫが道内に設置している複数のカメラにはせん光のような映像が捉えられていました。
このうち、北海道室蘭市では、ＮＨＫ室蘭放送局の屋上と祝津町地区の２か所に設置されたカメラに、午前０時２８分２６秒ごろ、北西の空を流れ星のようなものが光りながら落下していく様子が写っています。 これとほぼ同じ時刻、日本海に面した江差町で北西に向けて設置されたカメラにも、海面が短い間、まばゆい光に照らされる様子が写っていました。
また、奥尻島に設置されたカメラは北の方角を向いていましたが、映像からは、同じ午前０時２８分ごろに西側の上空が一瞬、明るくなったのが確認できます。 カメラに写ったせん光がミサイルかどうかは現時点で確認できていません。
米専門家「弾頭部分の落下の様子とらえたものか」 アメリカのロケット技術の専門家で、北朝鮮の弾道ミサイル開発の分析を行っている、国際戦略研究所のマイケル・エルマン氏は、ＮＨＫのカメラがとらえた映像を見たうえで、落下していく物体について、「断言することは難しいが、弾頭部分が落下している様子をとらえたものである可能性がある」と述べました。
そのうえで、「撮影された時間が、ミサイルが発射されてから４６分後であることを考えれば、北朝鮮のミサイルである可能性が高いと思う」と分析しました。
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さて、画像。光的なものは写ってますね。時間的に、ICBMが落下した時刻の合うようです。
しかし、小さくてわかりづらいですね。隕石かもしれないし。
うーん。これでは、判断できませんが、何か光ってはいますね。
また何かわかりましたら、更新しますね。 それではここまで読んでいただき、ありがとうございました。 熱中症に気をつけて週末楽しんで下さいませ。
転載元記事 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079571000.html
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