北の電磁パルス攻撃 対策を検討
https://newspass.jp/a/bcgc5
9/11(月) 18:51
北朝鮮が検討しているとされる、核爆弾を高高度で爆発させて電子機器に影響を与えるEMP(電磁パルス)攻撃について、菅官房長官は、対策会議を行ったことを明らかにした。
菅官房長官は、「政府としては、このEMP(電磁パルス)攻撃が行われるといった、万が一の事態に備えて、国民生活への影響を最小限にするため、政府全体で必要な対策について検討をしてまいるということを、私、申し上げました」と述べた。
菅官房長官は会見で、内閣官房を中心に防衛省や経済産業省、国土交通省など担当者を集めて8日に、初めてとなる会議を行ったと述べた。
EMP攻撃は、強力な電磁波によって電子機器の障害や停電を引き起こすもので、菅官房長官は、これまで「万が一の事態に備えて、国民への影響を最小限とするために、政府全体で必要な対策を検討する」と述べていた。
政府は今後も、電磁波により影響を受ける重要インフラを所管する省庁と検討を進める方針。
おはようございます。mariaです💖
とんでもないことに、この記事に気づかなかったです😰😰😰
動画編集に勤しんでおりました。※この記事をメモ機能に作った途端寝てしまって、朝になってしまった(^_^;)
北朝鮮はやることなすこと、めちゃくちゃですね。
次から次へと。もはやなんでも出来るということでしょうかね。
とりあえず「北のパルス攻撃」とはどういう攻撃か?を書きますが、長いですので、かなり割愛しますので、詳しく知りたい方はURLからお願いいたします。
電磁パルス攻撃とは・都市機能を麻痺させる【核攻撃】過去にハワイで実被害も
略して転載。詳しくは元記事へ↓
http://newsjapan24.com/denjiparusukougeki-tosikinou
2017.09.05
2017年9月3日、北朝鮮6回目の核実験(水爆実験)が行われた。
実験は隣国中国の地震まで生み出しており、中国地震局はM6.3の人工地震の発生を発表し、アメリカのトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領も最大級の抗議を表明している。
この核実験。直接的な爆撃を想像させるが、これとは別に「核」を利用した恐ろしい攻撃方法があるそれが「電磁パルス攻撃」である。
「電磁パルス攻撃」とは?まずは電磁パルス攻撃とは何なのか。結論から説明する?
核兵器を地上30~400キロの【高高度(高層大気圏内)】で爆発させると、放出された
ガンマ線が大気中の分子と衝突。強力な電磁波である「電磁パルス」が発生する。
電磁パルスの特徴は、上空で発生した電磁パルスが雨の様に広がり、地上に降り注ぐ時には広範囲に。
数百キロメートル~数千キロメートルにわたり降り注ぐ電磁パレスは、稲妻よりもはるかに大きい負荷を地上の電子機器に与え、いわゆる「ブラックアウト」を発生させる。
電磁パルスにより都市機能が完全に麻痺

まだ記憶に新しい
東日本大震災。
あの時も東京都では
交通機関がマヒし、各主要道を歩いて帰る人達が続出した。そしてあの時はタクシーでの帰宅も多かった。大渋滞はしたが信号は消えておらず、大混乱には至らなかった。
しかし、電磁パルス攻撃の場合。全ての電子的なものがストップしてしまう。
少しイメージが湧きずらいが、これが人々のライフラインを寸断するのだ。
1.原子力発電所のメルトダウンを招く
地震による
福島原発の混乱。初動や、対応に賛否あったが、電磁パレスによる停電は
原子力発電所への電力も完全ストップすると言われている。
そうなると、冷却ができない事態が起こり、
メルトダウンしてしまうのは確実となる。
2.水道とガスの供給も止まる
水、ガスそのものへの直接の被害は及ばないが、電気が止まればガスと水道もストップするのは明らか。特に水。
水を巡っての争い。都市部での水の取り合いは・・想像するだけでゾッとする・・。しかもそれが夏だった場合は混乱どころか殺し合いも発生する事も珍しい事では無いはずだ。恐ろしい・・
3..交通機関の混乱
もちろん電車は動かない。ガソリンで走る車のガソリンも入れられない。
飛行機の電子機器も止まる、墜落は免れない。
信号も機能しない中での運送というのは思っているよりはるかに難しいだろう。特に都市部に行けば行くほど混乱が生じ、死亡事故や、運転手同士のトラブルも考えられる。
また、食品の輸送も滞り、都市部に行けば行くほど食糧難が想定される。
4.医療機関の電子機器が止まり治療ができない
上記の様な混乱が招かれ、けが人が病院に運び込まれる・・。しかし、
医療機関の電子機器も止まっている。
原始的な治療である程度の所までは対応できるだろうが、夜になれば病棟の中は真っ暗になるので治療も昼の間に限られ、とんでもない混乱が予想される。
5.銀行ATMが停止、現金の輸送もできない
これほどまでの混乱の中でも災害時には現金が必要になる事もあるだろう。
しかし、もちろんATMは停止、銀行窓口にしても現金の輸送が困難になる為、十分な出金ができなくなるだろう。
その他、電子機器が止まる事によって起こる事態は数えきれない。
電磁パルス被害から復旧までに要する時間が・・・
そして恐ろしい事に「電磁パルス」からの復旧には数か月。完全復旧までは何年もかかると言われている。
電磁パルスで電子機器は根こそぎ破壊されてしまうのだ。
電気通信を復旧させるために電気を使えない・・。つまり、一からの作業になるという事。
こればかりはその時になって見ないと正確な数字は解らないが、
ある研究結果では電磁パルスで国全体がブラックアウトした時の死亡率は1年後に9割との報告もある程。
電磁パルス被害は実際に起きている

アメリカと
ソビエトの冷戦時代。両国は積極的に大気圏内の核実験を繰り返していた。
そして
1962年にアメリカが大平洋の上空400キロで核実験を行った時、ハワイのオアフ島の無線や電話局の電子機器が実際に破壊され、停電している。
机上の空論ではないのだ。
電磁波パルスに有効な対策を
現在では技術的に各インフラに電磁波遮断機能を施すことができるとされている。(実際起こった時機能するかどうかは・・)
「ミサイルなんて飛んでこないだろう」
「電磁パルスって・・そんなSF的な事起こるわけがない・・」
一般的な日本の論調はそのようなものだろう。しかし、ここ最近の
北朝鮮の動向を見ていると、真剣に地下鉄への避難経路やシェルターなど、兵器に対する対策を考えなくてはならない所まで来ていると思われる。
いかがでしたでしょうか?
もし日本にこんなことがあれば、大変ですよね。
国はどうするのでしょうね?
情報が入ってるからには、今すぐ対策にかからないと、核飛んでくるよりも、この攻撃されるほうが早い気がします。
これらはもう、あると思って行動すべきなのかしれませんね。
完全復興には数ヶ月から何年もかかるって。
まぁ考えようよっては、日本も少し前まではスマホすらなかった。携帯もなかった。
金持ちでもオシャレに夜はロウソクだけで過ごしたりする。
縄文時代まではいけば完全にこれらはなかったわけで、でもひょっとすると?ストレスで自殺する人が多い今の日本よりもストレスレスなのかも?しれない。
縄文式土器とかの見本はあるのだから、今から、そのときの為の道具をさらに改良し作って準備しておけば?
もちろんこの道具は【国】が準備する必要がある。もしくは今から募金を集め、真っ当なボランティア団体がしてもいいかも?しれない。
【日本人】ならこれは可能だと思う。感情を抑えることが出来ない外国人に難しい。パニックになるだけで泣きわめいてうるさいだけだ。日本人は冷静に対処できる。
アメリカの田舎では割と今も自然な過ごし方をしている。私はオレゴン州のポートランドに住んでいた。テレビはあったけど、ほとんど見てない。テレビより毎日バイト仲間の人達と集まって自宅で持ち寄って来た食事食べて、話ししてるほうが楽しかったからだ。
バスなんかのブザーは未だに「紐」を引っ張るタイプだった。はじめてポートランド行ったときは不便に感じたが、慣れると当たり前になる。帰国したときに冷や汗だらけだった。車は多いし。
良くなっていた体調が帰国したらまた悪くなった。
昔の日本に戻るだけだと今から準備しておくほうが効率的な気がしてきた😅😅😅国にはパルス攻撃を対策してもらい、私は気持ち的に今から縄文時代には入る心構えでいようか?と思う。
それではここまでお読みいただき
ありがとうござきます。
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