【112億???】長年行方不明だったレオナルド・ダ・ヴィンチの絵が競売に。
ダ・ヴィンチの“幻の作品”が競売へ 112億円で落札の見込みってどんな絵?
転載元記事
http://m.huffingtonpost.jp/amp/2017/10/11/salvator-mundi_a_23239550/
「サルバトール・ムンディ」(救世主)はモナリザの男性版と呼ばれることもある。
2017年10月11日 17時17分 JST | 更新
ハフポスト日本版編集部
巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた幻のキリスト画が11月15日、ニューヨークで競売に掛けられる。
落札額は1億ドル(約112億円)前後とみられ、美術品に付けられる競売価格としては最高水準になりそうだ。
競売会社クリスティーズが発表した。
競売に掛けられるのは、イエス・キリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」(救世主)。
1500年ごろの作品で、縦65.5センチ・横45.1センチの大きさだ。
「サルバトール・ムンディ」(救世主)
ダ・ヴィンチの20枚を超える絵画は、この「サルバトール・ムンディ」以外は博物館が所蔵。そのため本作品は、個人所有としては最後のダ・ヴィンチ作品となる。
青いローブを身にまとったキリストが右手で天を指さし、左手に水晶玉を持っている構図で、モナリザの男性版と呼ばれることもある。
「サルバトール・ムンディ」は長い間、行方不明とされていたが、2011年にニューヨークで発見され、ロンドンのナショナルギャラリーでの展示が話題を呼んだ。
1452年4月15日 - 1519年5月2日は、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。 ウィキペディア
死亡: 1519年5月2日, フランス アンボワーズ クロ・リュセ城
おはょうございます💖mariaです。
行方不明だった、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵が112億。私が一生かかっても稼げない金額を絵1枚が稼ぐとは恐ろしい😨
しかも行方不明とか興味をそそりますよね?
右手で天を指さし、左手に水晶玉を持つキリスト像とのことです。
レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザや最後の晩餐は様々な説が語られていて興味深いですね。
【レオナルド・ダ・ヴィンチの主な他の作品】
アーティスト: レオナルド・ダ・ヴィンチ
寸法: 4.6 m x 8.8 m
展示場所: サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
制作: 1495年 - 1498年
個の素材: テンペラ, マスティック・ガム, ピッチ, Gesso
時代・様式: ルネサンス, イタリア・ルネサンス年表, 盛期ルネサンス
上半身のみが描かれた女性の肖像画で、「世界でもっとも知られた、もっとも見られた、もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっともパロディ作品が作られた美術作品」といわれている。 ウィキペディア
アーティスト: レオナルド・ダ・ヴィンチ
寸法: 77 cm x 53 cm
展示場所: ルーヴル美術館 (1797年から)
個の素材: 油絵具
題材: リザ・デル・ジョコンド
時代・様式: ルネサンス, 盛期ルネサンス
「番外編。モナリザの都市伝説?」関あきお
https://youtu.be/DMHAHyyzfkg
こちらは「ミスター都市伝説こと関あきお」さんの動画です。
おそらくはフリーメーソンの施設なのかな?で関あきおさんが、【モナリザの正体】についての都市伝説を語っています。
関あきおさん曰く、モナリザはキリストとマグダラのマリアとの間に生まれた子孫である。キリストの血は受け継がれているということをレオナルド・ダ・ヴィンチは伝えている。とのこと。詳しくは動画をご覧下さい。
モナリザについては、色んな説が語られていて、どれが真実かはわかりませんが、わからないところが、いいのかもしれませんね。
それではここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「プロが選ぶホテル・旅館100選」の料理部門で連続入賞した
料理長自慢のお料理をぜひご堪能ください!
おすすめ過去記事