中2自殺。いじめ先生も加担。
一部転載。全文は↓リンクより 中2自殺:いじめ被害者の親「先生も加担とは…
先月26日に自殺した仙台市立中学2年の男子生徒(当時13歳)に対する同校教諭2人の体罰が19日、明らかになった。市教委による教諭への聞き取りでは把握できず、保護者の通報で発覚した。別の同市立中に通っていた子どもをいじめ自殺で亡くした遺族たちは「教師もいじめに加担するとはとんでもないこと」「市教委や学校は何を調べていたのか」などと憤りと不信感をあらわにした。
仙台市:自殺の中2に教員2人が体罰 口にガムテープ 市教委によると、生徒が亡くなる前日の4月25日、50代男性教諭が授業中に寝ていた生徒を起こそうと後頭部をげんこつで殴った。今年1月には50代女性教諭が、授業中に話をしていた生徒の口に10~15分、長さ約15センチのガムテープを貼った。18日夜に生徒の1年時の同級生の保護者から校長に「子供から聞いた」と電話があり、19日に校長が教諭2人に確認したところ、いずれも認めた。
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💫いじめが全く無くならない上に先生まで加担するとなると、前より悪くなってるんじゃ?
いじめられてまで学校に行く必要があるのか?全くわからない。結局他殺でなくてもいじめが原因なら自殺でも他殺と同じのなると思うのだけど。
自分をいじめてる生徒と先生が一緒になって自分をいじめてくれば、世界が学校しかない子供は、死んでしまってもおかしくない。
過保護かもしれないけど、子供が学校でいじめられてるとわかったら、学校に行かなくてもいいよと言ってあげないと、子供は逃げるとこがなくなる。地球上に逃げ場がないから、あの世に逃げようとなるのが自殺。地球上でもたくさん逃げ場はあるとわかれば、楽になると思う。
よくサラリーマンも自殺すると聞く。これも同じで他所に逃げ場はないと思い込んでいると思う。 それに日本人は逃げずに立ち向かえみたいなことをいいう人が多いので、切羽つまってしまう。
「日本がダメなら海外があるさー」ぐらい世界を広げてあければ自殺はまたまだ減る可能性はある。 日本人特有の努力とか我慢忍耐。立ち向かうとかそういう教えも余裕ある状態ならいいかもしれないけど、「あの世に逃げないと逃げ場がない」となるまできたら、逃げ方も教えておかないと?とも、思う。
まぁなんでもかんでも逃げれというてるわけではなく、鬱病みたいになったり、自殺したいとばかり考えてしまう時ってのは、そこから離れることで生き延びることが出来る。
意外と「なんだ鬱病っぽい気分が重たいのも治ってしまった。もっと早く離れたらよかった」ってことを社会人になって経験した。
アメリカに逃げたこともある。そうすると新たに人間関係が展開される。これはほんとに不思議。 今まで行ったことも無い国で、一緒にレストランやバーとかに行ったりドライブとかバイトで恋愛話ししまでしてる。自分がいる場所でちゃんと人間関係が出来て、そこが家みたいになる。この経験をしたら、世界ってほんとに広くて自分さえいれば、どこに住んでもちゃんと場が出来ていく。なので、ここで嫌な思いから離れても大丈夫だということを知らない人は意外と多い。
そうすると、あと一年我慢してここにいて、それでも嫌だと思う気持ちがあれば、離れて違う場所を探そうと、余裕を持つことができる。
中学生などの子供は世界が学校しかない。辞めてもいいし、転校したければ引っ越ししてさせてあけるよと親も言うてあげてほしいですね。
こんな生徒いじめするような人間の犠牲に遭わずに生きるほうを選択してほしい。そんな先生は日本にとっても必要でもなんでもない。そんな人間の為に死んでしまっては、もったいない。
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