マダニ感染症、野良猫にかまれ保護しようとした50代女性が死亡 世界初、厚労省が注意喚起
(産経新聞)
7/24(月) 17:38配信
😰こんにちは。mariaです。昨日は臨時出勤で浴衣だったので、やはりまたブログが、かけませんでした。😰
この記事はすぐに載せようと思ってたのですが。
※マダニの画像は拡大で見ると、手足?がうにゃにゃって出ており。なんかグロテスクというか、気持ち悪すぎるので却下しましたぁ😰
マダニ感染症、野良猫にかまれ保護しようとした50代女性が死亡 世界初、厚労省が注意喚起
厚生労働省は24日、草むらなど野外に生息するマダニが媒介する
感染症に感染した猫にかまれた女性が死亡していたことを明らかにした。
厚労省は同日、
都道府県や医師会などに注意を喚起する通達を出した。ダニ媒介の「
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で、哺乳類を介して人が死亡したことが判明したのは世界で初めてという。
国立感染症研究所によると、平成28年5月~7月、弱った野良猫を保護しようとした西日本在住の50代女性が猫にかまれた。女性に重大な持病などはなく、約10日後に死亡した。半年後に感染研が女性の検体を受けて精査したところ、猫を介してSFTSを発症した可能性が高いことが分かった。
SFTSは国内で初めて感染が判明した23年から今年6月末までに266人の発症例があり、そのうち57人が死亡。致死率は21%に上る。
転載元記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000545-san-hlth
その他の情報。
マダニににより媒介されるウィルスによる
感染症は「
重症熱性血小板減少症候群(
SFTS)」と呼ばれます。
しかし、全てのマダニが
感染症のもとを保持しているわけではありません。
ウィルスを保持しているマダニに噛まれることによって、
感染症を引き起こします。
この
感染症は容易に人から人へ伝染る訳ではありません。
■主な症状■
潜伏期間:6日~14日間程度
症状:発熱、食欲低下、嘔吐、吐き気、下痢、腹痛
加えて:頭痛、筋肉痛、
意識障害、痙攣、昏睡、リンパ節腫脹、咳、紫斑,下血等
マダニに噛まれて場合はすぐに病院を受診しましょう。
その上で潜伏期間である6日~14日間は体調に変化がないか注意深く観察しましょう。
いかがでしたでしょうか?
マダニで初、人間が亡くなったと聞いてびっくりです。
ただ「西日本在住の」となっておりましたが、県名とかは、書くとなにか弊害があるのでしょうかね?
この方は身体に何か病気とかもなかったようですね。
世界初ですから、マダニに嚙まれたからと言って亡くなる方は今まではいないので、基本的には人間は大丈夫なのでしょうね。
私は犬を飼っていましたが、マダニには食われたことはなかったのですが、マダニってなんか張り付いたようなつき方をしてて、食い込んだようになってますよね。写真でしか見たことは無いのですが。
とにかく人間も動物もマダニ見つけたら、病院に行くのが一番安全ですね。
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ここまで読んで頂きありがとうございます💖
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